第四科 工芸美術

織田定男おだ さだお

無鑑査

記憶の情景

38×79×15

作家のことば

 遠く山々を背した風景。いつか見た風景。おだやかな空気感、そんな心象の景色を立体造形に表現した。木彫を素地として、黒漆の塗り立てに金箔、螺鈿で加飾し制作した。