河合鷹山
無鑑査
さ雄鹿
52×224
作家のことば
万葉集巻十、秋の雑歌三首を題材として、二・八尺横作品として展開しました。余白(行間)を美しく見せながら、仮名書のもつ穏やかさのなかに厳しく鋭い線を表現したいと書き込みましたが、なかなか思ったような表現には至りませんでした。結果として単調な作品となり、今後克服すべき課題を発見できたことが収穫です。
第五科 書
万葉集巻十、秋の雑歌三首を題材として、二・八尺横作品として展開しました。余白(行間)を美しく見せながら、仮名書のもつ穏やかさのなかに厳しく鋭い線を表現したいと書き込みましたが、なかなか思ったような表現には至りませんでした。結果として単調な作品となり、今後克服すべき課題を発見できたことが収穫です。